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November 2006

November 30, 2006

◆いしぐろ

ドーハ・アジア大会の野球は29日に開幕し、日本は初戦でフィリピンと対戦、17―2の5回コールドで白星発進した。観客席わずか120のスタジアムが、鈴木健の一打にどよめいた。4回無死一塁、左越えに2ラン。先発・石畝の3回無安打投球にリード面でも貢献し「初戦なので投手を乗せていきたかった。

石畝(いしぐろ)

November 29, 2006

◆くにむら

東京電力が、発電用に建設した野反ダム(群馬県六合村)の変形を計測したデータを90~04年、無断で修整して国土交通省に提出していたことが分かった。データは年2回、基準杭を基に測るが、杭が傾いて正確に測定できなくなった後も改修せずに、多めに出る実測値を少なく修整して報告していた。東電は「ダムの安全性に問題はない」としているが、国交省は計測値の定期報告を義務づけた河川法違反の疑いがあるとして、28日から立ち入り調査に入った。

野反(のぞり)
六合(くに)村

November 28, 2006

◆かわず

プロ野球の大学・社会人ドラフト指名で、日本ハムは4巡目で、日大の外野手・長野久義を、ソフトバンクは6巡目で福岡大の投手・川頭秀人を指名した。川頭の苗字は出身地の佐賀県小城市内でも、わずか7軒しかないという珍名さんである。

長野(ちょうの)久義
川頭(かわず)秀人

November 27, 2006

◆しもしきりょう

野球の社会人日本選手権33回大会最終日は26日、京セラドーム大阪で決勝があり、富士重工が日本生命を破って25年ぶり2度目の優勝を果たした。2回に松尾の適時打など3安打で2点を先制し、継投で逃げ切った。最高殊勲選手は富士重工の阿部次男投手、敢闘賞には日本生命の下敷領悠太投手が選ばれた。

下敷領(しもしきりょう)悠太

November 26, 2006

◆かむろ

大崎市古川七日町、緒絶橋のたもとに建つ、1790年創業、橋平酒造店の歴史的資源を活かした商業施設「醸室」が人気となっている。酒造店の蔵や母屋を改装した施設は、懐かしさと新しさが調和した、魅力的な空間に生まれ変わり、大崎の「食」をテーマにしたバラエティ豊かな数々の飲食店が出店している。

醸室(かむろ)  

November 25, 2006

◆とどろきだいこん

兵庫県養父市轟地区では主に自家用の漬物に使うダイコンを干す作業が続いている。生産農家のほか一般家庭でも、車庫や小屋の軒先にダイコンがつるされ、一帯は早くも冬支度に入った。標高約800メートルにあり冬場は雪に覆われる同地区は、甘みが強く皮の柔らかい「轟大根」の産地。6月末からの出荷作業も今月半ばには終わり、余ったものを冷風にさらして寒干しにする。

養父市(やぶし)
轟大根(とどろきだいこん)

November 24, 2006

◆みちひろ

日本ハムからFA宣言した小笠原道大内野手(33)が22日、巨人入団の意向を表明した。同内野手はこの日、東京都内のホテルで巨人と2度目の交渉を行い、4年契約と今季年俸3億8000万円に匹敵する条件で基本的に合意した。小笠原道大内野手「最大限の評価をしてもらった。最初から4年契約を出してもらって、うれしく思った。そこでほぼ決めた。巨人でお世話になると思う」

小笠原道大(おがさはら みちひろ)

November 23, 2006

◆いぜな

22日午後0時50分ごろ、沖縄県東村宮城で突風が吹き、工事現場のプレハブ小屋の外壁がはがれたり、立ち木が2本倒れたりする被害が出た。沖縄気象台によると、沖縄本島一帯は同日、前線の影響で大気の不安定な状態が続き、東村と同じ本島北部の国頭村では午後2時からの1時間に60ミリの激しい雨が降った。各地で雷が鳴り、名護市や伊是名村ではひょうも降った。

東村(ひがしむら)
国頭(くにがみ)
伊是名(いぜな)

November 22, 2006

◆みなわりゅうと

「怪異」をテーマにした文芸作品を対象とした第1回「幽」怪談文学賞、長編部門大賞に黒史郎「夜は一緒に歩こうよ」、同優秀賞に水沫流人「七面坂心中」、短編部門大賞に宇佐美まこと「るんびにの子供」が選ばれた。

水沫流人(みなわ りゅうと)

November 21, 2006

◆ともうち

柔道の講道館杯全日本体重別選手権最終日は19日、千葉ポートアリーナで男子7階級があり、100キロ超級は、年10カ月ぶりに個人戦に出場した井上康生が復活優勝を果たした。100キロ級は穴井隆将が3年ぶり2度目の栄冠。66キロ級は鳥居智男が2年ぶり5度目、81キロ級は塘内将彦が2年ぶり2度目、90キロ級は斎藤制剛が3年連続4度目の優勝。

塘内(ともうち)将彦

November 20, 2006

◆わいた

熊本県阿蘇郡小国町にある、「わいた山ろく温泉」は湧蓋山山麓に広がる温泉地。はげの湯、岳の湯、地獄谷、山川、麻生釣、鈴ケ谷の6つの温泉からなる。蒸気の里としても有名になった。

湧蓋山(わいたさん)

November 19, 2006

◆かねと

大学生・社会人ドラフトの注目左腕、立命大の金刃憲人投手(22)=177センチ、83キロ、左投左打=の希望入団枠での巨人入りが決まった。金刃は最速150キロの速球と多彩な変化球が魅力の本格派。関西学生野球リーグでは通算24勝をマークし、今夏の日米大学選手権、世界大学選手権にも出場した。

金刃憲人(かねと のりと)

November 18, 2006

◆ただひろ

宮崎県発注の工事入札で談合の疑いが強まったとして、宮崎県警は16日、県土木部長の藤本坦容疑者ら県幹部3人と、業者側7人の計10人を競売入札妨害容疑(談合)で逮捕した。県警は土木部長らが主導した「官製談合」とみて、さらに調べを進める。

同県の安藤忠恕知事の後援会が03年の知事選直後、元国会議員秘書に5000万円を提供しながら政治資金収支報告書に記載しなかった問題が今年9月に発覚した。県警と宮崎地検は今後、「官製談合」の実態と知事周辺のカネの流れの全容解明とともに、5000万円授受への知事の関与についても調べる。

藤本坦(ふじもと ひろし)
安藤忠恕(あんどう ただひろ)

November 17, 2006

◆つねみつ

「こんにちは言葉というものの力を、一般に過信して居る」と柳田邦男は「涕泣史談」で批判し、書いたものだけに依って世の中を知ろうとする風潮から欠落した<音声>の重要さを説いた。その一つの「しくさ」に国立歴史民俗博物館の常光徹教授が取り組んだ。しぐさは幼児の時から無意識に習得されるので、民俗文化の鋳型が見てとれる。例えば、霊柩車を見ると親指を隠す。汚いものに「エンガチョ」と言い、クシャミをするとわけの分からない言葉を吐く。いずれも災いを防ぐ生活技術とされ、全国各地に実例を紹介している。

涕泣史談(ていきゅうしだん)
常光徹(つねみつ とおる)

November 16, 2006

◆そよぎ

プロ野球セ・パ両リーグは14日、記者投票で決める今季の最優秀選手(MVP)、最優秀新人(新人王)、ベストナインを発表した。MVPはパが日本ハムの小笠原道大内野手(33)、セは中日の福留孝介外野手(29)がともに初めて選ばれた。新人王は、パが日本ハムの八木智哉投手(23)、セは広島の梵英心内野手(26)だった。

梵英心(そよぎ えいしん)

November 15, 2006

◆おさり

群馬県太田市の世良田郵便局で起きた強盗事件で、県警は13日、指名手配していた同県伊勢崎市田部井町1丁目、埼玉県警加須署地域課巡査長の長利高雄容疑者を強盗容疑で逮捕した。群馬県内では6~8月に、今回の事件と手口が似ている郵便局強盗事件が3件起きており、長利容疑者はすでに犯行を認めている。

長利(おさり)高雄

November 14, 2006

◆いちむら

体操の全日本選手権最終日は12日、東京・代々木競技場で種目別決勝が行われた。男子は跳馬の沖口誠(日体大3年)が2年連続2度目、鉄棒の星陽輔(順大3年)が3年ぶり2度目の優勝で、他の4人は初優勝。女子は黒田真由(名古屋経大市邨高3年)が世界選手権4位の段違い平行棒で2年連続4度目の優勝。14歳の山岸舞(埼玉・新曽中2年)が平均台、15歳の小沢茂々子(埼玉・富士見西中3年)がゆかで初の全日本タイトルを手にした。

市邨(いちむら)

November 13, 2006

◆ちゃっこのぎ

皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さまは11日午前、東京・元赤坂の東宮御所で、一般の七五三にあたる「着袴の儀」に臨まれた。着袴の儀は、数え年で5歳になったお子さまの健やかな成長を祈り、初めてはかまをつける宮中行事。儀式で使う「童形服」と呼ばれる着物は、ご誕生の際に天皇、皇后両陛下が贈られた。

愛子さまはご夫妻が見守る中、東宮女官らの介添えで、濃い紫の小袖に同色のはかまをはき、紅色の生地に菊の紋が入ったを羽織られた。最後に衵扇を手に持ち、ご夫妻に一礼して儀式を終えられた。

着袴(ちゃっこ)の儀
童形服(どうぎょうふく)
袿(うちき)
衵扇(あこめおうぎ)

November 12, 2006

ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の新しい家庭用ゲーム機「プレイステーション3(PS3)」が11日朝、世界に先駆けて日本全国で発売された。各地で購入客が前夜から家電量販店に詰めかけたが、初回出荷は8万台程度にとどまった模様で、瞬く間に売り切れ、一部で混乱も見られた。

「ビックカメラ有楽町店」では、午前5時半ごろ発売を待つファンらが1000人を超え、販売受け付けを打ち切った。午前7時の発売を祝うイベントでは、SCEの久多良木(くたらぎ)健社長が「次世代のエンターテインメントを思う存分楽しんでほしい」と呼び掛けた。

久多良木(くたらぎ)健

November 11, 2006

◆あたえゆうき

人形作家「与勇輝」は本名である。パリ・バカラ美術館からの帰国展がいま、全国を巡回している。小津安二郎監督の映画にまつわる19体の人形が話題となり、銀座・松屋は会期13日間で17万人、1日1万3000人が詰めかけた。同店は90年から4回の展覧会を開催、来場者は回を追うごとに増え続ける。今回もデパート展の入場記録を更新、日本で最も集客力のある作家である。

10月初旬、大阪・難波の高島屋大阪店ホールもあふれかえっていた。入場者数も半端ではないが、観客が人形を前に動かないのである。「ひとつの作品を見る時間は絵画などの3倍以上」、それが混雑に拍車をかける。会場で、女性3人連れの会話に聞き耳を立てた。「こんな悪ガキ、よういたわ」「あっ、このおばちゃん、どっか、あの人に似てへん?」「こんな火鉢やきせる、あったなぁ……。使い古しの感じ、本物そっくりや」。額をガラスに押しつけて、昭和への郷愁はとめどない。

与勇輝)あたえ ゆうき)

November 10, 2006

◆かこう

まもなく還暦を迎える団塊世代を対象に、武蔵野市が「華甲夢企画」として、これから実現してみたい地域の活性化や社会貢献事業のアイデアを募集している。華甲とは還暦の別名で、団塊以上の世代にも呼びかけている。

華甲(かこう)

November 09, 2006

◆わにせ

7日午前9時35分ごろ、熊本県城南町鰐瀬の民家で、男が散弾銃を発砲し、警察官ら6人に重軽傷を負わせ、そのまま立てこもった。県警宇城署員らが説得し、約1時間後に民家から出てきた男を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。県警によると、男の元妻が両ひざを、宇城署の巡査長が両太ももを撃たれ、それぞれ重傷を負ったほか、同署の警部補や救急隊員3人も跳弾に当たるなどしてけがをした。

鰐瀬(わにせ)
宇城(うき)

November 08, 2006

◆はじのなかとも

江戸・東京の歴史を華やかな時代行列で再現する「東京時代まつり」が3日、台東区浅草の浅草寺周辺で開かれた。行列には28チーム、約1600人が参加。東京の「暁」から始まり、飛鳥時代に浅草寺の起源になる寺を開いた豪族土師仲知が登場。時代が進み源頼朝、徳川家康、樋口一葉らが続々と出現し、沿道から歓声が上がっていた。

土師仲知(はじのなかとも)

November 07, 2006

◆たいざ

日本海の冬の味覚ズワイガニの漁が6日、富山から島根までの1府6県で解禁された。出漁した底引き網漁船は、日付が6日にかわると同時に、一斉に網を入れ、夜通し操業し、午後に初セリがあり、1匹4万6000円の高値がつくものもあった。6日午前1時45分、京都・丹後半島の間人沖では、乗組員たちが一番網であがったズワイガニの選別を次々と行った。

間人(たいざ)

k路

k路

November 06, 2006

◆つきがみ

作家・浅田次郎の小説「憑神」が、妻夫木聡主演で映画化される。メガホンは降旗康男監督で、大ヒット作「鉄道員」(99年)以来、再び浅田作品に取り組む。「憑神」は、昨年9月に新潮社から発売され、約10万部を売り上げている人気小説。舞台は幕末、困難続きの下級武士の彦四郎(妻夫木)が、偶然見つけた祠に手を合わせ神頼みしたが、その相手は貧乏神、疫病神、死に神の“憑神”。災いの神様にとりつかれて七転八倒しながらも、人間として成長する彦四郎の姿を、笑いを交えて描く。

鉄道員(ぽっぽや)
憑神(つきがみ)

November 05, 2006

◆さんげんま

寺町の風情が漂う東京・谷中では12日まで、東京芸大で指導する作家と学生による現代美術を言問通り周辺の旧家屋などに作品を展示する。平櫛田中邸、旧吉田屋酒店前広場、間間間などで、古い建物を修復し、アートをきっかけに再び人々の集う場所にしたいという思いがあるという。平櫛田中は芸大教授も務めた木彫り作家、間間間は築80年以上の民家を改築した多目的空間。

平櫛田中(ひらくし でんちゅう)
間間間(さんげんま)

November 04, 2006

◆ちかのり

和歌山県発注のトンネル工事をめぐる談合事件で、大阪地検特捜部は2日、同県の前出納長水谷聡明容疑者(60)が04年に同県が発注した下水道工事をめぐる受注調整に関与していたとして、競売入札妨害(談合)容疑で再逮捕した。調べでは、水谷容疑者は業界内で土木工事の談合を仕切っていたとされる大林組の顧問だった日沖九功被告(64)と共謀し、公正な入札を妨害した疑い。予定価格に占める落札額の割合は96.8%だった。

日沖九功(ひおき ちかのり)

November 03, 2006

◆なかいま

沖縄県知事選が2日告示され、糸数慶子、屋良朝助、仲井真弘多の3氏が立候補を届け出た。選挙戦は「反自公」が支援する糸数氏と、「自公」が推す仲井真氏の事実上の一騎打ち。両氏は最大の争点である米軍普天間飛行場の移設を巡り、県内移設を認めるかどうかで立場が分かれる。選挙の結果は、5月に日米両政府が最終合意した在日米軍再編の行方に大きな影響を及ぼす可能性がある。投票は19日で、即日開票される。

糸数 慶子 (いとかず けいこ)
屋良 朝助(やら ちょうすけ)
仲井真 弘多(なかいま ひろかず)

November 02, 2006

◆じとうしょ

1日午前1時ごろ、愛知県北名古屋市の県道交差点で、名古屋市港区、飲食店店員地頭所誠一さん(39)の乗用車と、北名古屋市、会社員の大型トラックが衝突。地頭所さんと、同乗していた3人の計4人が、胸や頭など全身を強く打って死亡した。西枇杷島署によると辺りは夜間は交通量が少なく、名古屋市から小牧市方面に向かうトラックなどの通り道になっているという。

地頭所(じとうしょ)誠一
西枇杷島(にしびわじま)

November 01, 2006

◆こつなぎ

朝日新聞の記事をきっかけに作られた、富司純子主演の映画「待合室」が上映されている。岩手県一戸町にある「IGRいわて銀河鉄道」(旧JR東北線)小繋駅の待合室。そこに置かれた「命のノート」に旅人が書き記す悩み事を、近くで酒屋を営む主人公のおばちゃんが「いつか必ずいいことがある。一生懸命生きて」と返事を書き続ける、という実話に基づいて映画化された。

一戸(いちのへ)
小繋(こつなぎ)駅

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