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September 13, 2008

◆あいお

山口県秋穂町は、近世の干拓により黒潟ができる以前、海に突き出た半島であった秋穂半島西側に形成され、中世における長門・周防両国の中心で大内氏の本拠・山口の南の外港を担った港町。くるまえび養殖発祥の地で、夏には、干潟に放した活きたくるまえびを捕まえる、「えび狩り世界選手権」も行われる、くるまえびの聖地だ。

車えびとは、身体を曲げたときの縞模様が、あたかも車輪のスポークのように見えることからこの名が付いた。魚のスズキやブリのように大きさにより呼び名が変わる「出世えび」で、10cm以下のものは「小巻」「鞘巻」などといわれ、大きくなるにつれ、順に「中巻」、「巻」となり、20cm前後で「車えび」と呼ばれるようになる。30cm近くになる大きいものは「大車」となり、あまりに大きいものは大味になるので天ぷらには鞘巻が使われる。

秋穂(あいお)町

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