奈良県東吉野村小の丹生川上神社(日下康寛宮司)で23日、直径が5メートル余り、高さ約3メートルの「新年大とんど」を地元氏子総代ら15人が約3時間かけて作った。林業の盛んな村だけに木を扱う達人ばかり。杉や松の大木をクレーンで豪快につり上げ、棒の先に鉄の鉤の付いた「鳶口」を巧みに使って積み上げていた。
大とんどは31日午後10時に点火され、1月1日の午前3時ころまで炎は高さ約10メートルに達するという。正月三が日燃やし続け、初詣で客が古いお札などをここで燃やし、残った灰は、各家庭に持ち帰ってこんにゃくを作るのに使うという。
小(おむら)
丹生(にう)
鳶口(とびくち)
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