◆かな
スケート・アイスホッケー競技会は青森県八戸市などで第2日があり、フィギュア少年女子は兵庫の村元小月、哉中の姉妹が1、2位を占めた。前日のショートプログラム(SP)で6位の姉・小月は、この日の自由の演技で1位となり、SP1位の妹・哉中を抜いて初優勝。少年男子は3月の世界選手権に出る無良崇人(岡山)がSP2位から逆転優勝した。
村元 小月(むらもと さつき)
村元 哉中(むらもと かな)
無良 崇人(むら たかひと)
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スケート・アイスホッケー競技会は青森県八戸市などで第2日があり、フィギュア少年女子は兵庫の村元小月、哉中の姉妹が1、2位を占めた。前日のショートプログラム(SP)で6位の姉・小月は、この日の自由の演技で1位となり、SP1位の妹・哉中を抜いて初優勝。少年男子は3月の世界選手権に出る無良崇人(岡山)がSP2位から逆転優勝した。
村元 小月(むらもと さつき)
村元 哉中(むらもと かな)
無良 崇人(むら たかひと)
遺伝子制御にかかわるリボ核酸(RNA)の分野で著名な多比良和誠元東大教授が、信頼性のない論文を発表したとの理由で懲戒解雇されたのは不当だとして、教授としての地位確認などを求めた訴訟の判決が29日、東京地裁であった。中西茂裁判長は「多比良氏は論文全体の内容について最終的な責任を負う」と述べ、同氏の請求を棄却した。
一方、判決は解雇は通告から30日後に効力が発生するとして約59万円の支払いを東大に命じた。多比良氏は、02~04年に世界的な科学雑誌に発表した4本の論文で実験データが再現できないと指摘された。東大は06年12月、論文の捏造は断定しないまま、多比良氏と助手を懲戒解雇した。
多比良(たいら)和誠
関門海峡を真下に臨む和布刈神社(北九州市門司区)で26日未明、ワカメを神前に供え航海安全や豊漁を祈る「和布刈神事」があった。冷たい雨の中、見物客約100人が幻想的な儀式を見守った。
午前3時ごろ、3人の神職が約8ノット(時速約14.8キロ)の急流が迫る岩場に降り、たいまつを頼りにワカメを鎌で刈り取って、おけに収めた。遅くとも奈良時代から続く旧正月の伝統行事で、福岡県の無形民俗文化財に指定されている。ワカメは万物に先駆けて自然と芽吹くことから、幸運を招くとされてきた。
和布刈(めかり)神社
柔道のワールドカップ(W杯)男子のグルジア国際大会は24、25日にトビリシで行われ、81キロ級の塘内将彦(旭化成)が優勝した。60キロ級の浅野大輔(自衛隊)73キロ級の斎藤涼(天理大)100キロ超級の立山広喜(日本中央競馬会)は3位だった。
塘内(ともうち)将彦
大相撲初場所千秋楽(25日・両国国技館)、横綱・朝青龍(28=高砂部屋)が横綱・白鵬(23=宮城野部屋)との優勝決定戦を制し、昨年春場所以来5場所ぶり、貴乃花を抜いて歴代単独4位となる23回目の優勝を飾った。
朝青龍が“日本の父”に約束通りの優勝パレードを披露した。多くのファンが待ち受ける中、長女のイチンホルロちゃん(4)を横にオープンカーの後部席に乗り込んだが、助手席には先場所限りで定年退職した元床山の床寿、日向端隆寿さんの姿があった。朝青龍は場所前に「オープンカーで待ってるよ」と約束。その言葉通りの優勝に日向端さんは「人生で最良の日になった」と目頭を熱くさせた。
朝青龍はその後、国技館近くのホテルに出向き、約200人の後援会関係者らを集めた祝勝会に参加した。会場にはスポーツ番組以外にも各局のワイドショーのリポーターも集結。カメラにぐるりと囲まれる異例の取材攻めにあったが「深い穴から復活できてうれしいです」とどこまでもご機嫌だった。
日向端 隆寿(ひなはた たかじゅ)
雪原に色とりどりのオブジェが光り輝く「おとふけ十勝川白鳥まつり彩凜詩」が24日夜、北海道音更町の十勝が丘公園で始まった。674個ある発泡ポリエチレン製のオブジェは高さ1.2~5.4メートル。零下10度の中、音楽に合わせて発光ダイオードが点滅。様々な色に変化し、幻想的な光の森を演出した。3月1日まで。毎晩午後7時から午後9時まで点灯する。
彩凜詩
(さいりんか)音更町(おとふけちょう)
水田の無断耕作を禁じる立て札に使ったとみられる10世紀の木簡が、岩手県奥州市前沢区の道上遺跡から出土した、と岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センターが20日発表した。地名に付く「字」が書かれたものとしては国内最古の木簡で、古代に西日本と同様の土地支配が東北地方でも行われていたことが分かったという。兵庫県の袴狭遺跡に次ぐ全国2遺跡3例目の「禁制木簡」でもある。
木簡は珍しい棒状で、長さ約46センチ、直径約4センチ。07年8月に発掘され、解読・保存作業が行われてきた。滑らかに削られた表面に、漢文体で40字以上の文字が6行書かれている。出土状況や理化学分析から、10世紀のものであることが分かった。
道上(どうのうえ)
袴狭(はかざ)
西本願寺(京都市下京区)が10年がかりで進めた重要文化財「御影堂」の修復が終わり、20日、報道関係者に公開された。4月1日には隣の阿弥陀堂に移されている宗祖・親鸞の木像も戻り、一般の参拝を再開する。
御影堂は1636(寛永13)年建立。今回は約200年ぶりに、約56億円をかけて屋根のふき替えなどをした。親鸞像を収める厨子を置く内陣は6万枚の金箔(きんぱく)を押し直し、漆塗りの床に黄金の輝きが映し出された。
御影(ごえい)堂
和歌山東署は20日、岩出市曽屋、アルバイト土屋垣内祐子容疑者(22)を道路交通法違反(ひき逃げ)と自動車運転過失傷害の疑いで逮捕し、同容疑者の身代わりとなって16日に逮捕された岩出市中黒、タレント谷岡香織容疑者(22)を犯人隠避容疑で逮捕した、と発表した。
同署によると、土屋垣内容疑者は15日午後11時15分ごろ、和歌山市太田の県道交差点で乗用車を運転中、同市内の女性会社員(24)運転のバイクと衝突し、約3カ月の重傷を負わせそのまま逃げた疑い。助手席にいた谷岡容疑者は「自分が事故を起こした」とうその申告をした疑いがある。
土屋垣内(つちやがいと)祐子
2009年1月の朝日俳壇より
蕪穢にて 平べったい愛撫 冬の月
朱欒売る 婆や長崎 港は山
見詰められ 榠梨の高さ 冬となり
蕪穢(ぶわい)
朱欒(ざぼん)
榠梨(かりん)
*「蕪穢」とは、荒れ地のこと。
泉都・別府(大分県)でも、熱烈なファンが多い別府市営「鉄輪むし湯」。「干し草を敷いた岩盤浴」といった感じだが、敷草となる肝心の石菖の確保が難しくなってきた。原因は施設拡大に伴う使用量の増加。市職員は自生地探しに奔走するが、良質な草はなかなか見つからず、休耕田での栽培もイノシシ被害に遭うなど難航。「自生地を教えて」とSOSを発している。
鉄輪むし湯は、別府市が70年に整備した。泉源の蒸気を床下へ通し、8畳ほどの石室内を60~70度に蒸す。床にはサトイモ科のセキショウが敷かれ、10分ほど横たわって汗を流す。入浴料は500円。香りもよく、腰痛や肩こり、ダイエットにも効果があるとされ、07年度は約3万5千人が訪れた。
鉄輪(かなわ)
石菖(せきしょう)
朝日新聞社と森林文化協会は人々の暮らしによって育まれたすこやかで美しい里を選ぶ「にほんの里100選」を6日発表した。その中から難読地名を抜粋した。
岩手・上附馬牛=遠野市、秋田・阿仁根子=北秋田市、山形・曲川木の根坂=鮭川村、埼玉・風布=寄居町、千葉・結縁寺=印西市、千葉・平久里下=南房総市、愛知・川売=新城市。京都・樒原=京都市、愛媛・遊子水荷浦=宇和島市、長崎・神代小路=雲仙市、長崎・豆酘=対馬市。
上附馬牛(かみつきもうし)
阿仁根子(あにねっこ)
曲川木の根坂(まがりかわきのねざか)
風布(ふうぷ)
結縁寺(けちえんじ)
平久里下(へぐりしも)
川売(かおれ)
樒原(しきみがはら)
遊子水荷浦(ゆすみずがうら)
神代小路(こうじろくうじ)
豆酘(つつ)
第140回芥川賞・直木賞の選考会が15日開かれ、芥川賞に津村記久子さん(30)の「ポトスライムの舟」、直木賞に天童荒太さん(48)の「悼む人」と山本兼一さん(52)の「利休にたずねよ」が選ばれた。副賞は各100万円。
津村さんは大阪府生まれ。大谷大卒。会社員。05年、太宰治賞受賞。08年に「カソウスキの行方」などで2度芥川賞候補に。同年、「ミュージック・ブレス・ユー!!」で野間文芸新人賞受賞。大阪市在住。受賞作は、工場で働きながら母親と暮らす29歳の独身女性が主人公。世界一周の旅の代金が年収とほぼ同額と気付き、貯金しようとする。友人ら、前向きに生きる女性の日常を細やかに描き出した。
天童さんは愛媛県生まれ。明治大卒。86年に「白の家族」で野性時代新人文学賞を受賞。「家族狩り」で95年に山本周五郎賞、「永遠の仔」で00年に日本推理作家協会賞を受賞。東京都在住。受賞作は、事件や事故死の現場で死者を悼む放浪の旅を続ける男性の物語。反発しながらも共感していく雑誌記者、彼と歩もうとする女性、死を前に彼の帰りを待ち続ける母などの視点で描いた。
山本さんは京都市生まれ。同志社大卒。04年に「火天の城」で松本清張賞を受賞。直木賞候補は今回が3度目。受賞作は、千利休の生涯を、過去にさかのぼりながら描き出す時代小説。緑釉の壺に秘められた、少年時代の命を懸けた恋が明かされる。
火天(かてん)
緑釉(りょくゆう)
がけからの清水が凍り、厳寒期の自然の造形美を見せる埼玉県秩父市大滝の「三十槌の氷柱」が、今年も姿を現した。23日から2月15日までライトアップされる。標高430メートルほどにあり、大滝地区でも特に寒さが厳しい場所にある。市大滝総合支所によると、氷柱は今後さらに太くなり、寒い年だと最大で幅50メートル、高さ6~10メートルの氷の壁になる。
三十槌(みそつち)
氷柱(つらら)
バスケットボールの全日本総合選手権大会第7日は11日、東京・代々木競技場で女子決勝があり、JOMOが4連覇を目指した富士通を下し、5大会ぶり14度目の優勝を飾った。2年連続で同じ顔合わせで、JOMOは出だしから複数の守備陣形を使い分けて富士通の攻撃を封じ、第2クオーターで内外角からシュートを決めて大量リードを奪った。 昨年9月まで米女子プロリーグでプレーしたJOMOの司令塔、大神雄子は5大会ぶりの頂点を飾った。
米国では07年の優勝チーム、マーキュリーで控えのポイントガードとして23試合に出場、1試合平均2.4得点。学んだのは我慢とコミュニケーションの大切さだった。JOMOは若い選手が多く、積極的に声を掛けることで意思統一し、自然にチームとしてのバスケットができてきたという。
大神(おおが)雄子
金沢で新春恒例となる消防局の出初め式が11日、金沢城公園で開かれ、総勢約470人の消防団員が、江戸時代の火消し「加賀とび」を今に伝えるはしごの妙技を披露した。
前夜の雪がうっすらと残る会場に、各消防団の代表が白のねじり鉢巻きに法被姿で登場。「エイヤ!」と威勢のよい掛け声とともに、林立した高さ約6メートルのはしごに力強く登り、足首を軸に体を宙に舞わせると、周囲の見物客から歓声が上がった。「一本大の字」「二本大の字」「蜥の谷渡り」「鶯の谷渡り」「玉潰し」などの大技を披露。市民や観光客らの目を楽しませた。
蜥(とかげ)
第27回全国都道府県対抗女子駅伝(11日、京都市の西京極陸上競技場発着・9区間=42・195キロ)中盤まで接戦を演じていたのが、うそのような圧勝劇だった。若手が力を遺憾なく発揮した地元京都が5連覇を達成。十倉監督は「去年走った選手が一回り成長して戻ってきた」と笑顔で充実感に浸った。
勝負を決めたのは8区。4秒差の2位でたすきを受けた久馬萌がすぐさまトップに立つと、その後も大きく腕を振るダイナミックなフォームで後続を置き去りにした。区間記録を12秒更新。高校生が持っていたかつての区間記録さえも4秒更新し、52秒差でアンカーにつないだ。
3区で区間1位の双子の姉、悠とともに、ほぼ毎日15キロを走り込むという15歳は「積極的にいくことを心掛けた。(記録は)狙っていた」とはにかんだ。
久馬(きゅうま)萌
女流将棋のタイトル「倉敷藤花」を持つ、島根県立大社高校2年の里見香奈・女流二段(16)が9日、大阪市の関西将棋会館であった「新人王戦」1回戦で、稲葉陽(あきら)四段(20)に勝ち、男性棋士から初勝利を挙げた。日本将棋連盟関西本部によると、16歳10カ月での達成は、最年少記録という。男性プロとは2回目の対戦で金星を挙げた里見倉敷藤花は「今までの勝ち星で一番うれしい」と話した。
倉敷藤花(くらしきとうか)
第87回全国高校選手権第6日準決勝は広島皆実1―0鹿島学園(10日・埼玉スタジアム) 風下にまわった前半はシュート0本。試合を通しても広島皆実の20本に対し3本と沈黙し、阿渡主将は「後手にまわってしまった。負けた時は何も言えねえっす」。
3回戦から2戦連発中のFW忍穂井が1―0の後半25分、ゴール前の混戦から同点弾を奪ったように見えたが、判定はオフサイド。「ラインを見てなくて、ゴールか分からなかった。あれでチャンス作れて、いけると思っただけに悔しい」と、今大会初のチーム無得点を嘆いた。
初の4強入りも、開幕戦で戦った国立でもう一度戦うことができず「欲を言えば優勝したかった」と阿渡主将。堅守でゴールを守った広島皆実GK神舎は「ここまできたら優勝しかないです」。
阿渡(あわたり)
忍穂井(おしほい)
神舎(かんじゃ)
商売繁盛の神様「えべっさん」の愛称で知られる大阪市浪速区の今宮戎神社は10日、「本えびす」を迎え、芸妓や福娘を乗せた「宝恵かご行列」がミナミの繁華街を練り歩いた。午前10時ごろ、大阪市中央区の道頓堀川沿いで出発式が開かれ、「打ちまひょ、もひとつせ、祝うて三度」の大阪三本締めをして出発。
「ほえかご、ほえかご」の掛け声の中、NHK連続テレビ小説「だんだん」に出演中の双子タレント三倉茉奈さん、佳奈さんら総勢430人、かご約20台の行列が浪速の新春を彩った。
宝恵(ほえ)かご
スノーボードのワールドカップ(W杯)は7日、オーストリアのクライシュベルクでパラレル回転を行い、女子で竹内智香(ロイズ)が2位に入った。竹内は6日のパラレル大回転でも2位となっており、2日連続の表彰台となった。竹内は予選を2位で通過。16人による決勝トーナメントに進み、決勝でアメリエ・コバー(ドイツ)に敗れた。家根谷依里(へそ曲がりク)は決勝トーナメント1回戦で敗れて13位。
家根谷(やねたに)依里
第87回全国高校選手権第4日の3回戦 前橋育英は1-0で香川西を破った。前橋育英(群馬)は、俳優の六平直政さん(54)の次男のMF六平光成(3年)が決勝点を挙げ、2001年度以来のベスト8。
前半12分、自身が倒されて得たPK。前橋育英のボランチ六平光成は、ボールを右足でゴール右隅に転がした。まるで日本代表MF遠藤保仁(28)の“コロコロPK”。「キーパーが動かなかったので右に転がすだけだった」。スタンドで観戦した父も「光成はいつも落ち着いてるんだよ」と大はしゃぎだった。
光成は中3までFC東京のジュニアユースに在籍したが、当時は身長1メートル62と小柄でユース昇格はかなわなかった。それでもプロの夢をあきらめず、部員116人の前橋育英でレギュラーを獲得。「体の使い方を覚え、周りが見えるようになりました」。卒業後は中大に進学するが、J数クラブから入団の誘いもあったという。
六平(むさか)光成
奥美濃の新春行事「花奪い」が6日、岐阜県郡上市白鳥町の長滝白山神社であり、拝殿の天井(高さ6メートル)につるされた花笠を、地元の若者らが、人やぐらを組んでしがみつき勢いよく落とした。約3500人の参拝客らが見守った。
白鳥観光協会によると、千年以上前から続く、地域の安全や五穀豊穣を願う行事。花笠は和紙作りの桜や菊などで飾られ5種類あり、冬には見られない花や枝を参列者が自宅に持ち帰り一年間の福を祈るという。
花奪(はなば)い
受験シーズン目前だが、「知恵の文殊」で知られる堺市西区の家原寺の本堂は、受験生たちが志望校の名前などを書いて張っていく合格祈願の白いハンカチで覆われている。
この冬は年末年始の休みが長かったために例年より参拝者が多く、空いた高い場所にも脚立持参で張る人もおり、ハンカチは屋根付近にまで達している。シーズンが終わる3月末には、数万枚のハンカチで埋め尽くされるという。
家原寺(えばらじ)
第87回全国高校サッカー選手権は5日、首都圏の各地で準々決勝が行われた。関東勢同士の対決となった前橋育英(群馬)と國學院久我山(東京B)の一戦は、佐藤穣の決勝ゴールで前橋育英が7年ぶりの4強入りを果たした。鹿島学園(茨城)は大津(熊本)を2-1で破り、準決勝進出を決めた。
続いて行なわれた第2試合では、鹿児島城西(鹿児島)がJ1鹿島アントラーズ入団が内定している大迫勇也の4試合連続の2得点などで、滝川第二(兵庫)に6-2と圧勝。広島皆実(広島)は四日市中央工(三重)に2-0で勝利し、それぞれ準決勝へと駒を進めた。この結果、10日に埼玉スタジアムで行われる準決勝で、前橋育英と鹿児島城西、広島皆実と鹿島学園がそれぞれ対戦することが決まった。
大迫(おおさこ)勇也
皆実(みなみ)
平安貴族のスポーツを今に伝える新春恒例の「蹴鞠初め」が4日、左京区の下鴨神社であった。色とりどりの装束に身を包んだ蹴鞠保存会の会員が8人1組で輪になり、「アリ」「ヤァ」「オウ」と大きな掛け声を上げながら白い鞠を蹴り合った。勝ち負けはなく、右足の甲で相手の蹴りやすいところに蹴るのが決まりだが、プレーに熱が入り転倒する人も。15メートル四方の「鞠庭」を何重にも取り囲んだ見物人からはどよめきが起こった。
蹴鞠初(けまりはじ)め
蹴鞠(しゅうきく)
鞠庭(まりば)
黄金色にライトアップされた岩国市の錦帯橋で28日、篠笛や尺八のコンサートが開かれた。暗闇に浮かび上がる橋を前に優美な音色が響き、幻想的な雰囲気を醸し出した。
ライトアップは広島の原爆ドームや厳島神社とあわせ、広島、山口両県の4市1町と観光団体などでつくる地域観光圏推進協議会が取り組んでいる。錦帯橋は新年1月18日までの午後6~9時、8基のライトで照らし出される。コンサートは1月10、11、17、18日にも開かれる。
篠笛(しのぶえ)
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