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December 2009

December 31, 2009

◆くるみじま

氷で森を覆った「氷点下の森」のライトアップの試験点灯が24日、高山市朝日町胡桃島の秋神温泉で始まり、七色に彩られた氷の造形美の世界が広がった。

約4ヘクタールの森に立つシラカバ、トチ、ミズナラなどの木に、ホースで引いた谷水を掛けて氷を育てる。今季は10日ほど前からの冷え込みで、全体の6割が出来上がり、高さ約8メートルの氷柱も現れた。

ライトアップは来年1月1日から3月31日まで、日没から午後9時30分まで行われる。2月13日には、花火やステージイベントがある「氷祭り」が開かれる。

胡桃島(くるみじま)

December 30, 2009

◆げきょ

山口県周防大島町小松の志駄岸神社境内の社が、宮大工の技術を学んだ地元の若い棟梁によって107年ぶりに再建された。23日、総代たちが台座まで運び上げ、喜びを分かち合った。

再建された社は総ひのき造りで、幅1・1メートル、奥行き1・5メートル、高さ2・4メートル。東屋代の横元工務店棟梁、横元謙太朗さん(29)が、地元の山から切り出した樹齢100年近いヒノキを使い、半年かけて建造した。

横元さんは5年前に松江市の技術学校で宮大工の技を習得した。卒業後に社を手掛けるのは初めてで、「流造」と呼ばれる屋根の反りや、「懸魚」という独特の彫刻などに苦心したという。

流造(ながれづくり)
懸魚(げぎょ)

December 29, 2009

◆おさめまり

香川県琴平町の金刀比羅宮で24日、1年を締めくくる年末恒例の奉納蹴鞠納鞠」が行われ、色鮮やかな伝統装束に身を包んだ神職や巫女が国家安泰などを祈って優雅な妙技を披露した。

表書院前の鞠場に、鞠水干や鞠袴、鴨沓など古式ゆかしい姿の神職らが登場。6人一組で輪になり、「アリヤー」「アリ」といった独特の掛け声を発しながら、シカ革で作った鞠を右足だけで蹴り合った。

見物客は、風流な衣装や技にうっとり。10回、20回と続けて舞う鞠の行方を見やりながら、過ぎゆく年に思いをはせるとともに、来る年の幸せを願った。

蹴鞠(けまり)
納鞠(おさめまり)
水干(すいかん)
鴨沓(かもぐつ)

December 28, 2009

◆くんくんしー

喜納昌永さん(沖縄民謡歌手、参院議員喜納昌吉さんの父)が24日、梨状陥凹がんで死去、88歳。戦後の沖縄民謡界を代表する歌い手。1957年に民謡研究所をつくり、多くの民謡歌手を育成。沖縄の古典音楽の楽譜「工工四」を取り入れ、民謡の普及に努めた。

喜納 昌永(きな しょうえい)
工工四(くんくんしー)

December 27, 2009

◆はず

22日は冬至。「かぼちゃ寺」として有名な愛知県幡豆町の妙善寺で、参拝客にカボチャ汁粉が振る舞われた。境内には、各地から大きさや重さ、形を競うために集まった大小様々なカボチャが置かれ、訪れた人たちは切り分けられたカボチャを次々と持ち帰った。この日は3日前から仕込んだ汁粉を約1万食用意。寒空の下、参拝客らは甘みの中にちょっぴり塩味がきいた汁粉で体を温めていた。

幡豆(はず)町

December 26, 2009

◆はけた

東京都荒川区の毛糸店の店舗兼住宅が焼けて女性2人が死亡、女性2人が重体になった火事で、惨事から一夜明けた25日朝、亡くなった同区立峡田小学校5年、岩下登美さん(11)の同級生たちは、重い足取りで同小の2学期終業式に臨んだ。午前10時半からの終業式前、全員で黙とうし、登美さんの冥福を祈ったが、式では、子供たちの動揺を考えて火事の話題には触れなかったという。

峡田(はけた)小学校

December 25, 2009

◆おたずねまっぷ

於尋麻布港(漁港)は 羅臼市街地より標津寄りにある現在の地名で言う麻布地区の地名。アイヌ語の読み方ももともとオタズネマップではなかったが、転化しさらにそれに漢字をあてた。解読にはかなりの難易度である。釣り名所としても名高い。明治時代には簡易教育所が置かれるなど教育関連の場所でもあった。現在では於尋麻布からとって麻布町と改称されており、地名として残っているのは漁港名などだけで数少ない。

於尋麻布(おたずねまっぷ)港

December 24, 2009

◆よばらず

以下の記事はいささか旧聞に属すものだが、昨日の文下といい、とにかく鶴岡市には奇妙な地名が多いことから掲載した。

山形県鶴岡市で今年5月、山形県鶴岡市で今年5月、カラス駆除の散弾で高校3年の女子生徒(18)が軽傷を負った事故で、鶴岡署は16日、散弾銃を撃つ際に安全をよく確認しなかったなどとして、同市内の会社員男性(54)を、業務上過失傷害などの容疑で山形地検鶴岡支部に書類送検した。

発表によると、男性は5月24日午前6時25分頃、鶴岡市無音の水田でカラスの駆除中、周囲の安全確認が不十分なまま散弾を発射し、農業男性(47)宅にいた長女の女子生徒の首に軽傷を負わせた疑い。この民家は発射地点の約80メートル先にあり、発射した2発のうちの1発で散弾が網戸を破って台所に飛び込んだという。 会社員男性は、調べに対し「カラスに気を取られた。反省している」と話している。

文下(ほうだし)
無音(よばらず)

December 23, 2009

◆ほうだし

JR鶴岡駅の北北東3km、文下集落の中ほどに、「文下大ケヤキ」(国指定天然記念物)が立っている。八坂神社の背後に立っているが、実はケヤキも神社も個人の屋敷内にある。こころもち傾いた主幹は、地上5mほどで2幹に分かれている。そのすぐ先でまた枝分かれしているため、八坂神社の正面から見ると、屋根越しに4本の幹が扇形に広がり、樹冠を支えている。若枝も多く伸びていて、これだけの巨樹にしては、樹勢が良い。

しかし、やはり寄る年波には勝てず、内部には空洞が出来ているようだ。あちらこちらに開口部を塞いだ痕が見える。注連縄は見えないが、八坂神社の御神木とされ、斧を入れることは禁じられてきた。大ケヤキは、畏敬の対象であった。

講談社「日本の天然記念物」には、こんな伝承も紹介されている。ケヤキの内部には、耳のある白蛇が棲み、その姿を見た者はたちまちにして目が潰れると信じられてきた。葺き替えなどで屋根に上る際にも、決して空洞を覗かないよう心がけて仕事をしたということである。

文下(ほうだし)

December 22, 2009

◆おごぬき

JR外房線安房鴨川駅の名物駅弁「さんが焼」。新鮮な青魚を、味噌やショウガなどと一緒に叩いて焼いた、房総半島の郷土料理さんが焼きの駅弁だ。

鴨川市商工会が2005年度に始めた食によるまちおこし事業「おらが丼」により、市内約30社がそれぞれ開発した丼のうち、駅弁製造元「南総軒」の4代目・越後貫薫夫さんが出したもの。小柄で背高な赤い発泡材容器に、安房鴨川駅弁らしくない派手なデザインの掛紙をかけて、割りばしを置いてひもで十字にしばる。

中身は白御飯の上にアジやネギやショウガなどを刻んで混ぜて焼いたハンバーグ「さんが焼」を置き、おそらく同素材のペーストを敷き、油揚げや花ニンジン、錦糸卵や酢の物などを添える。ちょっとスパイシーな魚肉丼は鉄道客に好評のようで、安房鴨川駅弁らしくなく駅弁として、催事にも出されているという。

越後貫(おごぬき)薫夫

December 21, 2009

◆だいぎょうじ

大分との県境にある福岡県東峰村の山あいを縫って走るJR日田彦山線で12日、三つの眼鏡橋のライトアップが始まった。夜空に浮かび上がるアーチ橋を列車が通る様子は「銀河鉄道のよう」と評判だ。

大行司―筑前岩屋間(4.2キロ)に架かる栗木野(長さ71.2メートル)、宝珠山(同79.2メートル)、第2大行司(同54.9メートル)の各橋。いずれも無筋コンクリート製で、1938(昭和13)年に完成した。点灯時間は午後5時半~10時。この間に上下6本の列車が通る。

大行司(だいぎょうじ)

December 20, 2009

◆かつたがけ

家内安全や厄払いを願う「みそぎ祭り」が12日、岐阜市池ノ上町3丁目の葛懸神社と近くの長良川であった。下帯姿に鉢巻きの男たちが、気勢を上げながら勇壮に川に入っていった。

神様を迎えるために身を清める伝統行事で、約600年の歴史があると伝えられる。午後7時と10時からの夜の部には、大人と子ども合わせて約240人が参加。川からあがると、体をふるわせながらかけ声をかけあった。日付が変わり13日午前0時を回ると、代表者が神社に赴いて厳かな儀式に臨んだ。

葛懸(かつらがけ)神社

December 19, 2009

◆さいのひら

埼玉県立越谷総合技術高1年で柔道部員だった斉野平いずみさん(23)が2002年7月、部活の合宿中に意識不明になった事故を巡り、斉野平さんが県に約1億5600万円の支払いを求めた訴訟の控訴審判決が17日、東京高裁であった。渡辺等裁判長は「顧問教諭は体調の不良を把握していたのに、練習に参加させる過失があった」と述べ、請求を棄却した1審・さいたま地裁判決を変更し、約1億700万円の支払いを命じた。

判決によると、斉野平さんは同月27~31日、県内の別の高校で行われた合同合宿に参加。2日目の練習中に投げ技をかけられて頭部を打撲し、頭痛や嘔吐(おうと)などの症状を訴えたが、顧問教諭から最終日の練習に参加するように誘われ、投げられた際に重い急性硬膜下血腫を発症。現在は病院で寝たきりの状態になっている。

斉野平(さいのひら)いずみ

December 18, 2009

◆ゆうわあらわ

日本列島は17日、冬型の気圧配置が強まり、東北地方の日本海側を中心に広い範囲で雪となった。気象庁によると、同日午前10時までに、山形県鶴岡市桂荒俣の観測所で93センチ、秋田市雄和新波で86センチと、ともに12月としてはそれぞれの観測所で過去最大の積雪となった。新潟市でも27センチ、群馬県草津町でも8センチを記録した。

日本航空や全日空によると、この影響で秋田、新潟、庄内の各空港と羽田、伊丹、名古屋などを結ぶ計12便が欠航、一部の出発便に遅れが出た。JRも、新潟県内の信越線や羽越線などで運休や遅れが発生した。

 冬型の気圧配置は今後も強まる見込みで、18日朝までに北陸地方や東北地方の日本海側で60センチ、北海道と東海地方の一部で50センチ、近畿北部や中国地方でも30センチの積雪が見込まれている。

雄和新波(ゆうわあらわ)

December 17, 2009

◆こうやいままち

熊本市紺屋今町の品川美容外科熊本院で昨年9月、脂肪吸引手術を受けた市内の50代女性が2日後に死亡し、熊本県警が執刀した40代男性医師を業務上過失致死容疑で書類送検していたことが、県警への取材で分かった。医師は容疑を認めているという。

 容疑は、昨年9月5日、熊本院で医師が女性の脂肪吸引手術をしたが、2日後の7日未明に女性を死亡させたとしている。県警熊本北署が司法解剖した結果、死因は腹膜炎だった。同署は手術の際、医師に過失があったとみて、同容疑で医師を今月1日付で書類送検した。病院側は過失を認め、遺族と示談が成立している。

紺屋今町(こうやいままち)

December 16, 2009

◆いちぶ

覚せい剤を隠し持っていたとして、警視庁は15日、千葉県警佐倉署刑事2課の警部補佐藤祐介容疑者(48)=千葉県我孫子市都部=を覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕し、発表した。同庁によると、佐藤容疑者は薬物・銃器の捜査を担当。「逮捕された事実関係についてはわかりました」と認否を保留しているという。

都部(いちぶ)

December 15, 2009

◆だいてんしょう

日本相撲協会は11日、幕下の大天霄(25)=本名ノロジンハンド・アユルザナ 高島部屋、モンゴル出身=が11月9日付で日本国籍を取得したと発表した。日本名は高山健(たかやま・けん)となる。

大天霄(だいてんしょう)

December 14, 2009

◆にしあじま

12日午前1時35分ごろ、名古屋市北区落合町の国道41号信号交差点で、直進中のトラックと、右折しようとした5人乗りのタクシーが出合い頭に衝突。タクシーの運転手と、助手席の乗客で同市消防局中消防署救助隊員永田竜三さん(25)=北区西味鋺=が胸や頭を強く打ち、病院に運ばれたが、間もなく死亡した。

西味鋺(にしあじま)

December 13, 2009

◆にしそのぎ

8日午後7時35分ごろ、長崎県・西彼杵半島の西方沖約27キロの海上で、訓練をしていた海自の哨戒ヘリSH60Jが海上に不時着した。ヘリには3人が乗っていたが、別のヘリが午後9時前までに機長の北島久仁彦2等海佐(39)を収容。右手首にけがをしているが、命に別条はないという。この事故で、海上幕僚監部は12日、乗員2名の死亡を確認、海底約110メートルに沈んだ機体を引き揚げたと発表した。

西彼杵(にしそのぎ)

December 12, 2009

◆わっさむ

北海道は11日朝、晴れて地表の熱が奪われる放射冷却現象で、上川や空知を中心に氷点下20度を下回り、この冬一番の寒さだった。札幌管区気象台によると、空知管内幌加内町で氷点下22・6度、旭川市江丹別で同20・9度、士別市で同20・5度、上川管内和寒町で同18・6度などいずれも今季最低となった。札幌は同4・4度だった。同14・5度を記録した旭川市内では、石狩川の旭橋近くの川面に真冬のようなザラメ状の氷が漂った。

一方、沖縄・八重山地方は10日までの3日連続で25度以上の夏日を記録した。石垣島地方気象台によると、最高気温は石垣市内で8日25・2度、9日25・5度、10日26・1度。同市白保の美里清矩さん(50)の約20アールの畑では、オクラが収穫時期。花が咲くと、その下に実ができ、好天だと開花から4~5日で収穫に適した大きさに生育する。那覇市内(那覇空港)では10日、最高気温27・6度を記録した。

和寒(わっさむ)町

December 11, 2009

◆かどの

能の大鼓は蒔絵が施された桜材の胴を、2時間ほど焙じて乾燥させた2枚の馬革で挟む。革にあけられた穴に調という朱色の麻紐を通し、全身の力を込めてギリギリと締める。能の囃子方には4種類の楽器がある。曲を彩る笛、華やかな音色の小鼓、リズムを担う太鼓、大鼓、かけ声と気迫でほかの楽器の良さを引き出しながら、囃子方をまとめる。地謡を率いる地頭とともに、舞台を引っ張るコンサートマスターのような存在だ。

能楽師葛野流大鼓方、亀井広忠、父は葛野流大鼓方で人間国宝の亀井忠雄、母は歌舞伎長唄囃子方の田中佐太郎、弟二人は歌舞伎の道を選んだが、6歳で初舞台、7歳で能の舞台に上がる。以来数々の大曲を最年少記録で初演、弟の田中伝左衛門、伝次郎とともに、能と歌舞伎の囃子の会「三響会」を結成するなど、幅広く活躍している。

葛野(かどの)流
地頭(じがしら)

December 10, 2009

◆おりゅうざこ

折生迫駅は、宮崎県宮崎市大字折生迫に所在する九州旅客鉄道(JR九州)日南線の駅である。1面1線のホームに上屋だけの無人駅である。道より少しく高い位置に有る為数段階段を登って駅に行く。一見険しい場所にある様に見える当駅だが、実は附近には住宅街が有り利用者は結構多い。駅前には青島小学校があり、南に400メートル進むと青島中学校がある。住宅街も近隣に立地する。

折生迫(おりゅうざこ)駅

December 09, 2009

◆もとの

近隣の印西市、印旛村との合併問題をめぐり、合併に否定的な言動を繰り返した本埜村の小川利彦村近隣の印西市、印旛村との合併問題をめぐり、合併に否定的な言動を繰り返した本埜村の小川利彦村長に対する解職請求(リコール)の賛否を問う住民投票が7日、告示された。投開票は27日。3市村では平成22年春の合併に向けてすべての協議を終えており、期限が迫る中、合併のカギとなる解職請求の行方に関係者の注目が集まっている。

本埜(もとの)村

December 08, 2009

◆しでい

「里山」という言葉の生みの親で、日本の森林生態学の草分けだった京都大名誉教授で京都府立大学長も務めた四手井綱英さんが11月26日、肺炎のため死去した。97歳だった。葬儀は近親者だけで営む。

京都市出身。幼いころから山に親しみ、京大農学部林学科を卒業後、秋田営林局へ。1954年、43歳で母校・京大の教授になった。「生態学の助けを借りなければ、造林に関する基礎的な研究はできない」と教室の専門科目名を「造林学」から「森林生態学」に変更した。

1960年代に、薪を採取するなど農山村の人々の生活を支える山を「里山」と呼び、その意義と保全を訴えた。75年に京大を退官したあと、日本モンキーセンター所長を経て、80年から6年間、京都府立大学長を務めた。

北海道から沖縄まで全国の森林を歩いて調査し、科学的な森林研究の基礎を築いた。屋久島(鹿児島)や白神山地(青森・秋田)など多くの自然保護地域や天然記念物の指定や保護に貢献。和歌山県新宮市の「浮島の森」や大阪と和歌山の境にある葛城山系のブナ林保全でも精力的に活動し、98年に南方熊楠賞を受賞した。

四手井綱英(しでい・つなひで)

December 07, 2009

◆ごぼう

関東大学ラグビー対抗戦伝統の早明戦は6日(国立競技場)に行われ、早大は終盤でようやく逆転勝ちし、2季ぶりの優勝を獲得した。11月23日の慶大戦で負傷者が続出し、最低でも3人が入れ替わる見通しで、CTB牛房佑輔(3年)が公式戦デビューした。高校時代、明大-新日鉄釜石で活躍し、元日本代表CTBの森重隆監督(58)から直伝された「炎のタックル」で、恩師の母校を粉砕する。

ラグビーを始めた福岡高で、森監督から相手を一発でなぎ倒すハードタックルを直伝された。「男なら、仲間のために体を張れ!!」。この恩師の言葉を刻み込んだ牛房はタックルを磨き続けた。今春、一度Aチームを経験。だが、夏合宿ではEチームまで降格した。その地獄からはい上がれたのは、器用でなくてもひたむきにタックルの練習を継続してきたことに尽きる。中竹竜二監督(36)は「メイジの激しさを食い止めて、逆に強いプレーをしてほしい」。

牛房(ごぼう)佑輔

December 06, 2009

◆まえだ

東証2部上場の精密機器メーカー持ち株会社「ユニオンホールディングス」(東京)の架空増資事件東証2部上場の精密機器メーカー持ち株会社「ユニオンホールディングス」(東京)の架空増資事件で、大阪府警捜査2課は4日、虚偽の資本増強を公表した金融商品取引法違反(偽計)などの容疑で、ユニオン社前社長の横浜豊行被告(53)と東京の投資会社社長、桑名利夫被告(56)を再逮捕した。

また、増資の引受先となった東京都台東区の投資会社「IABジャパン」に実体がなかったとして、法人の設立を虚偽登記した電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で、同社代表の真栄田義己容疑者(53)を新たに逮捕した。府警によると、いずれも容疑を認めている。

横浜容疑者らの逮捕容疑は平成20年2月18日、ユニオン社が実施した約4億6千万円の第三者割当増資のうち約2億500万円を、傘下の投資会社を経由してIAB社に還流させ、架空増資をしたとされる。

横浜(よこはま)豊行
真栄田(まえだ)義己

December 05, 2009

◆いよぎ

西武新宿線で4日、始発から約5時間半にわたり一部区間の運転がストップした問題で、西武鉄道は同日午後、記者会見を開き、上石神井駅(東京・練馬区)内にある信号機の制御装置にある四つの「整流器」すべてが故障し、代替機材を取り寄せるのに手間取ったため、復旧までに7時間近くかかったと発表した。

同社によると、信号機が赤になったまま切り替わらなくなるトラブルの原因は、交流電力を直流に変換する四つの整流器すべてが故障し、電源が入らない状態となったことだった。整流器は、四つのうち二つがダウンしても稼働できるようになっていたが、同社では「四つすべてが故障する事態は想定していなかった」と説明している。同社の五代儀俊悦鉄道本部長は会見で、「お客様に多大な不便をおかけし、誠に申し訳ない」と謝罪した。

五代儀 俊悦(いよぎ しゅんえつ)

December 04, 2009

◆おあじろこし

山口県防府市の防府天満宮で28日夜、西日本有数の荒祭り「裸坊祭」があった。参拝者で埋まった境内は、白装束や上半身裸の男たち約5千人の「兄弟わっしょい」のかけ声と熱気に包まれた。

午後6時、花火を合図に裸坊たちが拝殿になだれ込み、祭神・菅原道真公の御霊が宿る重さ約500キロの御網代輿を運び出した。触れると願い事がかなうといわれ、男たちが輿に殺到。怒号の中、体を激しくぶつけ合いながら、大石段を地響きをたてて滑り下ろした。道真公が大宰府に向かう途中、防府の人々に歓迎されたとする故事に由来し、1004(寛弘元)年から続く伝統行事。

防府(ほうふ)天満宮
裸坊祭(はだかぼうまつり)
御網代輿(おあじろこし)

December 03, 2009

◆わねんじょ

ほとんどひげがない幕別町特産のナガイモ「和稔薯」の出荷作業が、幕別町農協の選果場(町内軍岡)で本格化している。 和稔薯は通常品種の2倍以上の甘みがあり、白くすべすべした独特の外観で贈答用として人気がある。今秋の選果は11月19日に始まり、発注に合わせて週に1、2度のペースで実施。作業員40人が機械で洗浄されたイモの重量や形などを確認し、等級別に仕分ける。

今秋は、収穫当初の見込みより2割多く、前年並みの120トンを収穫したが、多雨で土の一部が硬くなった影響により変形が多く、贈答向けが少ないという。道内のほか、広島や横浜などにも出荷される。スーパーのフクハラ(帯広)は、2・4キロ入りの贈答用を前年と同じ3300円で扱っている。

和稔薯(わねんじょ)

December 01, 2009

◆ついき

29日午前9時34分ごろ、福岡県築上町の航空自衛隊築城基地で開かれていた航空祭で、アクロバット飛行をしていたF15戦闘機(1人乗り)の左の水平尾翼の一部(縦2.41メートル、横42センチ、厚さ8センチ、重さ5.5キロ)が基地近くの林と畑に落下した。F15はすぐに基地に着陸。落下した尾翼は隊員が発見、回収した。乗員や見物客、地元住民らにけがはなく、家屋などへの被害もなかったという。

29日午後6時5分ごろ、熊本県植木町の九州道下り線で、熊本バスの観光バスが走行中に出火し、路肩に緊急停車した。県警や消防によると停車後、運転手が後部エンジン付近で火花が出ているのを発見。後部タイヤ周辺に燃え広がったという。バスには運転手と乗客40人が乗っていたが、全員避難し、けが人はないという。火災で九州道は植木―熊本間下り線が通行止めとなった。

熊本バスによると、乗客は同社が組んだ日帰りツアーの参加者。福岡県築上町の航空自衛隊築城基地で航空祭を見物し、午後3時半ごろバスで基地を離れ、熊本に帰る途中だったという。

築城(ついき)基地

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