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February 2010

February 28, 2010

◆かつれんぐすく

27日午前5時31分ごろ、沖縄本島近海を震源とする地震があり、沖縄県糸満市で震度5弱を観測した。気象庁によると、震源は那覇市の東約50キロ付近で震源の深さは約10キロ。地震の規模を示すマグニチュードは6.9と推定される。沖縄本島は比較的地震活動が少ない地域で、震度5以上の強い揺れが観測されたのは1911年以来99年ぶり。県によると、女性2人が軽傷を負った。

また、うるま市教育委員会によると、世界遺産にも登録されている同市の勝連城跡の石垣の一部が崩落した。同庁は地震の直後に沖縄本島に津波警報、奄美諸島・トカラ列島、大東地方、宮古島・八重山地方に津波注意報を発表したが、午前6時半に警報を注意報に切り替え、午前7時に注意報をすべて解除した。同県南城市では午前6時ごろに約10センチ、南大東島では数センチの津波が観測された。

勝連城(かつれんぐすく)跡

February 27, 2010

◆いざわのみや

伊雑宮は、三重県志摩市磯部町上之郷にある神社である。「いぞうぐう」と呼ばれることも多く、ほかに「磯部の宮」、「磯部の大神宮さん」と呼ばれることもある。 実際は「伊雜宮」が正式であるが「雜」を簡略化して「雑」と用いられることが多い。

伊雑宮は内宮(皇大神宮)別宮で、内宮背後の島路山を越えた志摩市磯部町(旧志摩郡磯部町)上之郷にある。伊勢神宮別宮14社のうち伊勢国外では志摩国の伊雑宮1社のみであり、また神田を持つ唯一の別宮でもある。

10社ある内宮別宮の中で、伊雑宮は荒祭宮、月讀宮、瀧原宮に次ぐ順位とされる。伊雑宮を志摩国一宮とする説が一般的である。しかし、鳥羽市を中心に鳥羽市安楽島町の伊射波神社を志摩国一宮とする異論がある。

現在では、式年遷宮のためのお木曳行事が伊勢神宮に準じ20年に一度行なわれる。第62回神宮式年遷宮の伊雑宮御木曳は2006年4月17日に催された。第61回神宮式年遷宮までは旧磯部町内のみであったが、平成の大合併での志摩市誕生により、この第62回神宮式年遷宮では志摩市中心部の旧阿児町内でも初めて曳かれることとなった。

伊雑宮(いざわのみや)
伊射波神社(いざわじんじゃ)

February 25, 2010

◆びりか

美利河小学校は、明治35年に創設され、百年の歴史と伝統のある学校だ。カニカン岳を源とする清流「利別川」「ピリカベツ川」「ニセイベツ川」「チュウシベツ川」の合流地に学校が建てられ、アイヌ語の「美しい地」を意味する「ピリカ」と名づけられた。

湖と森と澄みわたった空に囲まれた豊かな自然、ピリカカイギュウと旧石器縄文遺跡発掘による太古の歴史、子どもたちを温かく見守る地域の人々に支えられて、国内留学した6名と地元の小学生1名、計7名の子供たちが「美利河小学校」で学んでる。留学生は親元を離れ、地元の里親宅に寄留している。

豊かな自然と人々に囲まれ、自由で伸びやかな環境の中で子供たちは毎日楽しく語り合い、はつらつと遊び合い、鍛え合い、明るい笑顔と輝く瞳で元気な歓声を上げている。

美利河(ぴりか)

February 21, 2010

◆とどり

森林総合研究所が管轄する多摩森林科学園(八王子市廿里町、JR中央線・京王線高尾駅徒歩約10分)には、全国各地から寄せられた桜の木が約1500本が植えられている。そのうち、約50本の早咲きの河津桜や椿寒桜などが咲き始め、3月中旬まで楽しめる。3月上旬にはクルサルやオカメなどが開花、下旬まで。3月下旬には国の天然記念物指定のクローンも花開き、多品種の早咲きの桜が楽しめる。

廿里(とどり)

February 19, 2010

◆たんが

旦過市場は、福岡県北九州市小倉北区魚町にある市場で、北九州の台所とも呼ばれている。旦過市場商店街は、同市場内に女性専用トイレを整備する。11日に着工し、3月末に完成。4月から利用できる見込み。昭和の雰囲気が残る「小倉の台所」として、大勢の買い物客が訪れる市場だが、トイレは男女兼用で2カ所しかない。観光客や地元の女性客から「気兼ねなく使えるトイレがほしい」との声が寄せられ、女性トイレを設置することにした。

設置場所は、市場のメーンストリートにある交流施設「大學堂」の東側約20メートル。多目的トイレとし、女性のほか車いすの人なども使える。総事業費は600万円で、県と北九州市が各200万円を補助する。同市場は「完成後は女性客にゆっくり買い物を楽しんでほしい」としている。

旦過(たんが)市場
大學(だいがく)堂

February 17, 2010

◆かしはら

14日午前10時35分ごろ、JR大和路線の河内堅上(大阪府柏原市)―三郷(奈良県三郷町)間の線路内にカメラを持った人が侵入していると、回送電車の運転士からJR西日本新大阪総合指令所に連絡があった。

 駅員らが駆けつけると、約50人が線路脇で三脚を設置するなどしてカメラを構えていたほか、3人が線路内に立ち入っており、加茂発天王寺行き快速電車(6両編成、乗客約500人)が現場近くで約30分間立ち往生。線路外に出るのを拒む人もいたため、府警柏原署のパトカーが出動する騒ぎになった。

さらに午前11時20分ごろにも、約2キロ西に離れた柏原市の河内堅上―高井田間で、カメラを持った人が線路内に入っているのを、JR難波発奈良行きの普通電車(6両編成、乗客約200人)の運転士が見つけ、約10分間運転を見合わせた。この影響で上下7本が運休、12本が一部運休したほか、26本が最大約40分遅れ、約1万3千人に影響した。

JR西日本によると、現地では同日午前11時半ごろ、新大阪から奈良や京都をめぐる臨時団体列車として、同社所有の和風車両「あすか」が運行。車内は畳敷きの和室で、臨時のお座敷列車として利用され、年に数回しか走らないため人気があるという。現場は山沿いにトンネルとカーブが続き、鉄道マニアが撮影スポットに選んだらしい。

柏原(かしはら)市

February 16, 2010

◆いぶすき

任期満了に伴う鹿児島県指宿市長選は7日、投開票され、元小学校長の豊留悦男氏(59)=無所属=が、いずれも無所属新人の、歯科医師の松元一広氏(42)、元市議長の東伸行氏(59)、社会福祉法人理事長の徳永勝憲氏(62)の3氏を破り、初当選を果たした。

指宿(いぶすき)市

February 15, 2010

◆そうさ

任期満了に伴う匝瑳市長選と市議補選(被選挙数3)が7日、投開票された。無所属新人の三人が争った市長選は、旧八日市場市(現匝瑳市)元議長の太田安規氏(65)が、元市議の石田勝一氏(65)、元議長の佐藤悟氏(61)を大差で破り初当選した。当日有権者数は33,442人で、投票率は市長選が68・17%(前回は無投票)、市議補選が68・0%だった。

匝瑳(そうさ)市

February 14, 2010

◆だんし

高松市田村町の高松自動車道上り線で11日午後8時40分ごろ、「東交バス」(高松市)の観光バスが急停車し、後続の乗用車3台が次々に追突する玉突き事故があった。バスの男性運転手(43)が走行中に突然、意識を失ったのが原因で、乗客2人がバスを急停止させたという。

香川県警によると、乗客はJA香川県職員で、広島、山口を訪ねた帰りだった。バスが突然ふらつくなどしたため、乗客が異変に気付いたという。一方、東交バスによると、運転手の頭部に腫瘍(しゅよう)が見つかったという。バスを止めた乗客の男性(37)は「車内はパニックになった。とにかく止めようと思い、運転席に駆け寄ってブレーキを踏んだ」と話した。現場は高松檀紙ICの東約2キロ付近。

檀紙(だんし)

February 13, 2010

◆せど

男鹿市の冬祭り「なまはげ柴灯まつり」が12日夜、3日間の日程で同市北浦の真山神社で始まった。男鹿半島の各集落に伝わる「なまはげ行事」と、同神社の神事「柴灯祭」を組み合わせた観光行事で、今年で47回目。

午後7時ごろには、クライマックスの「なまはげ下山」が始まり、深い闇に包まれた真山のふもとから、なまはげ15匹がたいまつを掲げて登場。「ウォー」と雄たけびを上げて柴灯火が燃え盛る境内を練り歩いた。

柴灯(せど)まつり

February 12, 2010

◆あくみかんべ

愛知県豊橋市の安久美神戸神明社で10日、春の訪れを告げる「鬼祭り」が始まった。小学6年の児童が扮した青鬼が、「アーオー」と叫びながら境内を駆け抜けた後、小麦粉をまぶした「タンキリ飴(あめ)」をまきながら市街地を回り、無病息災などを願った。祭りは、千年の伝統があるとされ、国の重要無形民俗文化財に指定されている。11日午後2時からは境内で、祭りのメーンの一つ「赤鬼と天狗のからかい」がある。

安久美神戸(あくみかんべ)

February 11, 2010

◆いずるはら

4月17日の開通が決まった北関東自動車道佐野田沼インターチェンジ(IC)-岩舟ジャンクション(JCT)間(5・3キロ)の工事が最終盤を迎えている。同ICの入り口、出口にはそれぞれ、ブース二つとETC専用レーン一つが設けられる。ブースや照明ポールなどは通常、銀色だが、同ICは焦げ茶色を基調にしており、背景の山々と違和感がないよう配慮した。

一方、2011年度中ごろに開通予定と発表された同IC-太田桐生IC(18・6キロ)の工事の進ちょく状況は「約8割」と説明。5本あるトンネルのうち出流原トンネルの掘削は終了し、16本ある橋のうち15本も工事が終わった。同事務所は「工事は順調に進んでいる」としている。

出流原(いずるはら)

February 10, 2010

◆おび

宮崎県日南市飫肥(旧飫肥町)は5万1080石の旧城下町で、いまも九州の小京都と呼ばれている。飫肥城址を中心に、しっとりと落ち着いた武家屋敷外が広がり、平日でも観光客が絶えない。場内には槍のように真っ直ぐ天を目指す飫肥杉が影を落とす。江戸時代、飫肥藩の植林活動によって植えられたもので、造船用として利用された。

この飫肥名物が「おび天」で、藩政時代から数百年の年を経て変わらない味の揚げ物だ。ベースとなるのは魚のすり身、豆腐、黒砂糖と味噌。見た目はさつま揚げと似ているが、食感はもっとフワーとして甘みがある。使用する魚はシイラ、トビウオ、アジ、サワラなどいわゆる高級魚ではなく日向灘の魚たちだ。開け閉てをそのまま食べるのが一番うまい。

飫肥(おび)

February 09, 2010

◆とんびだこ

東京都大田区に唯一残る全長7,2mの鳥の形をした大だこ「六郷の鳶凧」が約30年ぶりに全面修復され、りりしい姿がよみがえった。1916年、鳶凧作りが盛んだった同区・六郷の人たちが昭和天皇に献上するため作ったもので、79年に故郷に戻り、区立郷土博物館(南馬込五)が保管してきた。凧は同年に張り替えられたが、その後、傷みがひどくなっていた。

六郷の鳶凧は立体的で、三角に突き出たくちばし、左右の端が伸びた尾羽、羽先を表現したつくりが特徴。羽に風を受ける膨らみがあり、空に舞う姿はゆったりとしている。

鳶凧(とんびだこ)

February 08, 2010

◆ひじうだい

大分県の日出生台演習場で実弾射撃訓練をしている在沖縄米海兵隊は6日、同演習場では初めて機関銃やライフルを使った小火器訓練をした。九州防衛局によると、職員が訓練に立ち会い、小火器の射撃を確認したという。

訓練は、155ミリりゅう弾砲による沖縄県での実弾射撃訓練を本土5カ所の演習場に分散移転する1996年の日米合意に基づいて始まった。米側の要請で2007年、県など地元自治体と国が結ぶ演習場使用協定に小火器の使用が追加された。協定改定後、今回が初めての訓練。

日出生台(ひじうだい)

February 07, 2010

◆しゅまりない

強い寒気と冬型の気圧配置の影響で6日、北日本と北陸の日本海側を中心に大雪となった。気象庁によると、群馬県では24時間の降雪量が70センチを観測した。7日は冬型の気圧配置が緩み、雪は昼ごろから次第にやむという。

同庁によると、午後7時までの24時間降雪量は群馬県藤原70センチ、新潟県津南62センチ、福島県檜枝岐60センチなど。午後7時現在の主な積雪は新潟県十日町293センチ、青森県酸ケ湯288センチ、山形県肘折273センチ、北海道朱鞠内239センチとなっている。新潟県両津では最大瞬間風速31・5メートルを観測した。

檜枝岐(ひのえまた)
酸ケ湯(すかゆ)
朱鞠内(しゅまりない)

February 06, 2010

◆しじょうなわて

7年前から「四条畷」から「四條畷」への書き換えを呼びかけている大阪府四條畷市で、公的機関や交通機関でほぼ唯一JRの駅名が「条」のままになっている。JR西日本側は、「駅名の書き換えには数億円程度かかる。市が費用負担するなら…」としているが、財政が厳しい市には無理。担当者は「お願いするしかない」と頭を抱えている。

「條」は常用漢字の「条」の旧字体だが、南北朝時代の武将、楠木正成の息子の楠木正行が自決した「四條畷の戦い」が有名で、四條畷市では、古くから受け継がれた「伝統的な地名」として市の施設では一貫して「條」を使用してきた。しかし、警察署や府立高校、保健所、国道の道路標識、JR駅名などは常用漢字の「条」を採用していた。

このため、市は平成15年に府、翌16年にはJR西日本、バス会社、府内や隣接する京都、奈良の国道事務所、在阪新聞社など各方面に「條」への表記統一を要請。これを受けて府は条例を制定し16年に「條」の表記に変更。現在では四條畷警察署や保健所などほとんどは「條」に変更されている。

 ところが、市の主要駅で「玄関口」ともいえるJR片町線の「四条畷駅」だけは依然として「条」のまま。市総務部によると「把握している限り、公的機関や交通機関で、唯一JRだけが『条』を使っている」という。このため京阪バスの停留所は市役所は「條」なのに駅はやむなく「条」になっている。

JR西広報部によると、駅名変更は地元からの要望で行うが、基本は「自治体の全額負担」という。肝心の費用は、看板だけでなく、各駅にある運賃表や時刻表、コンピューター管理している切符の購買システムの変更なども伴うため、数億円程度かかる。このためJR西は「市が費用を負担するなら前向きに検討したいが、単独では難しい」との立場だ。

市側は、JR以外の名称変更に費用負担したことはない。森川一史・市総務部長は「本来の名称に戻すだけだが…。何億円も出すのは無理」と困惑している。このままでは名称変更は難しそうだ。

四条畷(しじょうなわて)
四條畷(しじょうなわて)

February 05, 2010

◆あかいわ

岡山県赤磐市の吉井川の河川敷で、筆の軸に使う竹約50万本を天日干しにする作業が本格化している。県内唯一の業者「南部千代松商店」が毎年行っている作業で、100年以上前から続く伝統ある手法。同店の社員が日差しを均等に当てるため熊手で竹を転がし、あたりにはカラカラと澄んだ音が響いている。

原料の竹は岡山、兵庫、熊本の3県から切り出したもの。釜ゆでし、油や汚れを取り除いた後、75日ほど河川敷で乾燥させ、色や水分を抜く。作業は4月中頃まで続き、広島、愛知、奈良などの筆の産地に出荷される。

赤磐(あかいわ)市

February 04, 2010

◆はなさきとくはる

花咲徳栄高校(埼玉県加須市)野球部の部室に忍び込んでグラブを盗んだとして、加須署は3日までに、同校卒業生で同県上尾市平塚、スポーツ用品店アルバイト榎本将広容疑者(21)を窃盗容疑で逮捕した。

 同署によると、榎本容疑者は昨年11月22~24日ごろ、同校グラウンドに侵入し、部室に保管されていたグラブ9個(約34万円相当)を盗んだ疑いがある。盗んだグラブは同市内のスポーツ用品店に計約1万円で転売。榎本容疑者は「遊ぶ金がほしかった」と容疑を認めているという。

花咲徳栄(はなさきとくはる)高校

February 03, 2010

◆そけい

宮古・下閉伊郷土芸能まつり2010は31日、宮古市磯鶏沖の市民文化会館で開かれた。同市山口の黒森神社を本拠とする国指定重要無形民俗文化財の黒森神楽や牛伏念仏剣舞など宮古・下閉伊地域の郷土芸能8団体が公演するほか、北上市の滑田剣舞、遠野市の青笹町しし踊りもゲスト出演する。

磯鶏(そけい)沖
牛伏(うしふし)
滑田(なめしだ)剣舞

February 01, 2010

◆あおぎり

横浜市緑区鴨居5丁目の居酒屋「」に軽乗用車が突っ込み、客の会社員野表茂男さん(55)が死亡、同僚2人が重体となった事故で、自動車運転過失傷害の容疑で現行犯逮捕された神奈川県大和市つきみ野2丁目、保険代行業小坂泰男容疑者(44)は、事件当日「知人女性の家で缶チューハイなどを飲んでいた」と供述していることが、県警への取材でわかった。コインパーキングでアクセルとブレーキを計3回踏み間違え、その後、約50メートル離れた居酒屋に突っ込んだという。

梧(あおぎり)
野表(のおもて)茂男

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