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October 2010

October 31, 2010

◆とがみ

23日午前2時半ごろ、沖縄県うるま市の天願川で、同市みどり町5丁目、市立天願小2年、砥上亘君(8)が水中に沈んでいるのを、捜していた消防隊員が見つけた。砥上君は病院に運ばれたが、間もなく死亡が確認された。

 県警によると、砥上君は発見場所から約400メートル上流の幅、深さとも約30センチの側溝付近で22日、同級生の男児(8)と遊んでいた際、側溝に落ち、川まで流されたらしい。側溝は雨で増水していた。男児は砥上君について「顔と手だけを水面に出し『おぼれるー』と叫んで流された」と話しているという。

砥上 亘(とがみ わたる)

October 28, 2010

◆まきはた

25日午前8時46分ごろ、新潟県南魚沼市の巻機山(1967メートル)を登山中の長野市内の男性(31)から「登山仲間が行方不明になっている」と南魚沼市役所に通報があった。同市から連絡を受けた南魚沼署が同日午前から捜索している。

 同署によると、行方不明になっているのは朝日新聞名古屋本社の柳川迅(はやし)・編集センター員(30)=名古屋市千種区。2人は24日午前6時すぎから入山し、同日午後4時半ごろ、米子沢の滝付近ではぐれたという。通報した男性は、避難小屋にいて無事という。

巻機(まきはた)山

October 25, 2010

◆じゅうよう

停滞した前線の影響で鹿児島県奄美地方は20日、記録的な大雨に見舞われている。県の雨量計の観測では、奄美大島の奄美市住用町で正午から午後1時までの1時間に131ミリの雨を観測した。鹿児島地方気象台によると、18日午後9時の降り始めからの総雨量は、20日午後2時までに奄美市名瀬で420.5ミリに達した。同所の10月の月間降水量の平年値(238.7ミリ)を大幅に超えている。

住用(じゅうよう)町

October 22, 2010

◆ごうど

20日午前9時ごろ、岐阜県御嵩町顔戸で、地面が東西約50メートル、南北約60メートルにわたって陥没した。深さは最大約3メートル。可児署によると、付近の住宅6軒が傾き、中に住民数人がいたが、けが人はなかった。同町は5世帯17人に対して避難指示を出し、9人が避難した。周辺の町道は通行止めになっている。

現場は東海環状道の可児御嵩インターチェンジから北東に約900メートルで、住宅や田畑が点在している。住宅の傾きの大きさは最大で約50センチ。町道では深さ約3メートルの陥没があった。住民の一人は「19日夕方からミシミシという音がしていた。20日午前9時ごろ、地震のような音とともに陥没した」と話しているという。

御嵩町によると、町面積(約56平方キロメートル)の約3分の1に亜炭鉱跡が広がる。現場付近も地下15~30メートルに空洞があるとされ、2007年9月には、現場付近で東西約40メートル、南北約30メートル、深さ最大約1メートルの陥没があった。かつて御嵩町内には亜炭鉱があった。戦中戦後の時期は国内有数の産地で、地下が空洞になっている場所もあるという。今年8月にも町内2カ所の住宅の軒先で陥没が見つかっている。鉱害復旧の基金などで被害に対応している。

御嵩(みたけ)町
顔戸(ごうど)
可児(かに)

October 21, 2010

◆おにこうべ

17日午後3時50分ごろ、宮城県大崎市鳴子温泉鬼首のJパワー(電源開発)鬼首地熱発電所の敷地内で、「けが人がいる」と同発電所から110番通報があった。現場は発電施設から南西に約300メートル離れた場所。8日に同じ場所から水蒸気などが噴出したため、4人の作業員が重機などを使って石でふさぐ作業をしていた。鬼首地熱発電所は鳴子温泉から北に約7キロの山中にあり、1975年に運転を開始。発電出力は1万5千キロワット。

鬼首(おにこうべ)

October 20, 2010

◆たいない

15日午後5時すぎ、新潟県胎内市で突風が発生し、割れた窓ガラスで2人が軽いけがを負った。県警によると、同市塩沢の福祉施設でプレハブ小屋が約40メートル飛ばされ、駐車中の車に次々と衝突し、5台が破損。住宅約20棟で車庫や屋根瓦などの損壊や、倒木が確認された。

 胎内署によると、同市清水のワイシャツ製造会社「オリテック新潟」で社屋のガラス約10枚が割れ、いずれも従業員の大場寛さん(36)、平山聡祥さん(23)が背中に切り傷を負った。近くの機械加工会社ジェイシーエム中条工場では社員の車8台が飛ばされるなどして損壊。うち軽乗用車1台は約50メートル飛ばされて大破した。国道7号では信号機や電柱が傾いた。

胎内(たいない)市

October 15, 2010

◆しみず

NHK記者が大相撲の野球賭博問題の捜査にかかわる情報を、捜査対象の親方に伝えていた。しかも、法令順守の確立を強く求めて本場所の中継中止を決めたその夜に。報道の原則を大きく踏み外した不祥事に、NHK内部にも衝撃が広がった。

この問題で、NHKは8日午後4時から記者会見。理事より下の立場の冷水仁彦報道局長と坂本忠宣報道局編集主幹らが説明にあたった。「コンプライアンス上、極めて不適切であり、報道倫理の上からも大きな問題がある」。事実関係をさらに調べて処分するとした。

冷水 仁彦(しみず よしひこ)

October 13, 2010

◆いぶすき

AFC U-19選手権2010は現地時間11日に準々決勝が行なわれ、グループC首位の日本はグループD2位の韓国と対戦し、2対3で敗れた。

日本は14分にのゴールで先制すると、31分には再び指宿洋史が決めて2対0とする。しかしその1分後、韓国に1点を返されると、前半終了間際にも立て続けに2点を失い逆転を許してしまう。

後半は両者ともに得点を重ねることはなく、前回大会に続いて日本は韓国に敗れベスト8止まり。来年コロンビアで開催される、U-20W杯への出場条件であるベスト4へと駒を進めることは叶わなかった。

指宿(いぶすき)洋史

October 11, 2010

◆たちもと

柔道の全日本学生体重別選手権の第1日は9日、東京・日本武道館で男女各4階級を行い、女子78キロ超級は、世界選手権無差別級銅メダルの田知本愛(東海大)が男女を通じて史上初の大会4連覇を果たした。同78キロ級は川島巴瑠奈(旭川大)が、男子73キロ級は中矢力(東海大)がそれぞれ2連覇。女子63キロ級を安松春香(環太平洋大)が制するなど5人が初優勝した。

田知本(たちもと)愛

October 08, 2010

◆てろう

ユーモアにあふれた科学研究などに贈られる「イグ・ノーベル賞」の授賞式が9月30日、米マサチューセッツ州ケンブリッジのハーバード大で開かれ、公立はこだて未来大(函館市)の中垣俊之教授ら9人が「交通計画賞」を共同受賞した。

アメーバ状の単細胞生物「真正粘菌」が輸送効率に優れたネットワークを形作るとの研究で、人間が鉄道網など都市のインフラ整備を行う際、粘菌の“知恵”を役立てるとした内容が評価された。日本人のイグ・ノーベル賞受賞は4年連続。

 他の共同受賞者は広島大の小林亮教授、科学技術振興機構さきがけプロジェクトの手老篤史専任研究員ら6人と英国人研究者2人。中垣、小林両教授と手老研究員の3人は08年、粘菌が迷路の最短距離を導き出すことを発見した研究で同賞の「認知科学賞」を受賞している。

手老(てろう)篤史

October 03, 2010

◆あびる

「鳩山前首相に引退を勧める」と「3段格」の大きな見出しで伝えたのは、9月26日付の産経新聞だ。「日曜日に書く」欄で、「政治部・阿比留瑠比」氏が書いた。

尖閣諸島を巡る中国漁船衝突事件について、鳩山氏が「自分が首相ならもっとうまくやっていた」とでもいうような発言をしていることなどを批判している。そして、鳩山氏の7月参院選時の街頭演説発言を引用しながら「本当に『生き恥』という自覚があるなら、ここらできれいに政界から身を退いたらどうだろうか」と迫った。

同産経コラムでは、先の民主党代表選を巡る鳩山氏の言動について「まゆをひそめる向きは政界にも多く(以下略)」として、民主党内からも「もう辞めてほしい」などの声が挙がっている、と伝えている。

阿比留(あびる)瑠比

October 01, 2010

◆みやさこ

東京芸術大は16日、古墳壁画の再現などに応用できる模写・レプリカ制作の特許を取得したと発表した。デジタル技術と、芸大ならではの手彩色というアナログ技術を組み合わせた方法だ。

同大保存修復日本画研究室の宮廻正明教授らが、北朝鮮の高句麗壁画古墳の調査を続ける過程で開発。昨年3月に特許庁に申請、今年8月に取得した。まず、シルクスクリーンという版画技法を使って、現地の花こう岩の粉を交ぜた顔料を和紙に刷り、岩の質感を再現。次に、デジタル技術でとらえた壁画のカラー図像を和紙に印刷。その上から絵の具で彩色を施したという。

壁画の写真だけでは質感が伝わらず、模写を人の手のみで行う場合は膨大な時間がかかる。今回の方法なら10分の1以下の時間で済むという。

宮廻(みやさこ)正明

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